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- 社員のホンネ座談会
閨谷:はい、えー僕閨谷和真(ねやたにかずまさ)といいます。
インタビュアー:年齢は?
閨谷:今年32になりました。
インタビュアー:ご家族構成とかは?
閨谷:僕は独身で、彼女もいません。
インタビュアー:彼女今いないんですか。
閨谷:いないですね。
インタビュアー:ああそうですか。モテそうなのに。
閨谷:いやいやいやいや全然。
インタビュアー:出会いの問題ですか。
一同:(笑)
インタビュアー:よろしくお願いします。
根来:根来公介(ねごろこうすけ)と言います。
インタビュアー:年齢は?
根来:30歳です。家族は嫁と、子どもが3人いてます。
インタビュアー:3人も!?30歳で!?
根来:はい。
インタビュアー:けっこう早い段階でもう?
根来:そうですね、早かったですね。
インタビュアー:1人目は20…
根来:23の時ですね。
インタビュアー:けっこう大変ですよね。
根来:大変です。
インタビュアー:よろしくお願いいします。
竹村:竹村直人(たけむらなおと)です。年齢は主任と一緒で今年32になります。
インタビュアー:あ、お若くみえますね。30…同い年ですか。
閨谷:はい。
竹村:僕の方が若く見えるってことですか?ああ、そうですよね。
インタビュアー:ああ、そうですよね。どういうことでしょう(笑)
一同:(笑)
竹村:で、家族は、妻と子ども2人です。
インタビュアー:よろしくお願いします。大阪ですか?出身は。
竹村:出身高知です。
インタビュアー:みなさん大阪ですか。
竹村以外:大阪です。
インタビュアー:1人だけ大阪っぽくない…高知。
竹村:僕そうなんですよ。
天野:天野仁寿(あまのまさとし)と申します。33歳です。で、家族構成は、妻1人です。
インタビュアー:あ、まだお子さんはいない。
天野:まだいないんです。
インタビュアー:奥さん1人だけ?
天野:はい、妻1人です。
インタビュアー:おめでとうございます。最近ご結婚されたんですか?
天野:昨年の9月に。今月1周年。
インタビュアー:1周年、いいですね。よろしくお願いします。
岸本:岸本匡史(きしもとまさふみ)です。23歳です。
インタビュアー:あ、若っ!
岸本:ありがとうございます。
インタビュアー:1人だけダントツ。
岸本:はい、若いです。で、結婚してなくて、彼女もいないです。
インタビュアー:またいない。彼女いない率高くないですか。
一同:(笑)
インタビュアー:2/2じゃないですか。
岸本:んー問題ですね。
閨谷:問題ですね。
インタビュアー:これはちょっとイベントを考えないといけないところですね。ちゃらちゃらした女の子だったら紹介できるんですけどね。
一同:(笑)
閨谷:ありがたい…。
インタビュアー:ありがたいですか(笑)それでも大丈夫ですか。
インタビュアー:じゃあまず、みなさんファモンドに入社して、第一印象というか。まだ1年とか2年とか3ヶ月…一番最初に入ったときにどういうふうに感じたかってのを、ちょっとみなさんで。主任からまず。どんな印象でしたか。
閨谷:僕がこの会社入ったときは、僕30の年かな。で入ったんですけど、僕より下がいなかったので。
インタビュアー:あ、そうですよね。
閨谷:どちらかというと年齢層高い中入社して、朝の雰囲気とかで、年齢層高いのに元気がすごいなと、めちゃくちゃ元気やなと思って。それでけっこう圧倒されたのはあって。あとは仕事に関しては、したことない業種なので、体験入社とかさせてもらって、その時はすごい会社っていうくらいでとくに。そんな1日だけでね、わかった感じもなく。なんせその後に社長としゃべって、こういう会社だよってので、1日だけなんですけど何でもかんでも教えてくれて、けっこう面白そうやなっていうのが第一印象で。そっから立て続けに僕の入った次の月にも30代の方が入って来られて、その2、3ヶ月後にも20代の子が入ってきて、どんどん年齢の近い子が入ってきて雰囲気よくなってきたなーって勝手にちょっと思ってます。
インタビュアー:てことは雰囲気あんまりよくなかったっていうことですか。
閨谷:ちょっとね、年齢離れてる方が多かったので、初めちょっとどうしようかなっていうくらいで。けっこうずっと言われるんですけど、猫をすごい被ってたんで、すぐ脱げちゃったっていう。社長からも早ない?みたいな。
インタビュアー:猫を脱ぐのが?
閨谷:猫を脱ぐのが早ない?っていう。周りのみなさんがすごい優しくしてくださったんで、すぐ脱げたと思うんですけど。
インタビュアー:社長っていうのは、現社長の森本さんですか?
閨谷:元になるのかな。
インタビュアー:先代ですか?
閨谷:先代の社長ですね。
インタビュアー:橋谷さんですね。
閨谷:すぐに、“脱ぐん早いなあ”みたいな。
インタビュアー:じゃあ面接は?みなさん橋谷さんですか?
一同:(うなずく)
インタビュアー:どうでした、印象?
竹村:面白かったです。
インタビュアー:あ、面接面白かったですか?
竹村:面接みんなめちゃくちゃ長かったと思うんですよ。普通はたぶん30分とか1時間くらいだと思うんですけど、長い人は2時間半くらいでしたね。
インタビュアー:何しゃべるんですか(笑)
竹村:何で入りたいんかの話はたぶん10分くらいでしたね。あとは全部、前職の話とか仕事の話とか雑談で。
インタビュアー:それが最終面接ですか?
竹村:たぶん最初の。初めて来て。
インタビュアー:え!一番最初の面接で2時間半。
岸本:けっこう長かったですね、僕も。
インタビュアー:不思議な感じしませんでした?
閨谷:全然べつに。
一同:(笑)
閨谷:私服のイメージが強かったんで。
インタビュアー:スーツちゃうんやみたいな。
閨谷:そこにまずびっくりしたんで。面接時間までは全然覚えてないわ。
インタビュアー:みなさん、ハウスクリーニング業界は初めてという方どれくらいいらっしゃいます?あ、全員!?大丈夫なもんですか?
一同:うんうん。
インタビュアー:けっこうちょろいっすか(笑)
一同:(笑)
インタビュアー:けっこうこつこつと覚えていかせてもらえるような環境なんですかね。
根来:教えてくれます。
インタビュアー:周りの人のサポートがけっこうしっかりしてる。
根来:そうですね。
インタビュアー:最初ハウスクリーニング業界に興味あったわけじゃないんですか。
一同:(うなずく)
竹村:別になかったですね(笑)
インタビュアー:初めての業界だったし、興味も全然なかったのに、何で面接来たんですか?
竹村:なんか…僕の場合はメール登録してたら送ってきてくれるみたいなのあるじゃないですか。でファモンドの会社からが一番最初に送ってきてくれてて、めっちゃ内容がすごいいろいろあって、それで一回会ってみようかなって。
インタビュアー:あーなるほど。しっかりしたメールの文章だったからってのがあったんですね。
竹村:そうですね。
岸本:僕は…リクナビをバーっとみてて、橋谷社長のインタビューが載ってて見てみたら40分くらいのやつやったんですけど、すごい面白い人やなーって思ったんで一回行ってみようと。
インタビュアー:どっちかっていうと橋谷さんに興味を持って?
岸本:そうですね。
天野:僕もリクナビをバーっと見てたんですけど、他社と圧倒的にホームページの雰囲気が違ったんですね。なんかみんなが元気そうっていう。20代から60代といろんな方がいらっしゃったんですけど、みんなが元気そうやなって。それで体験入社行って、ホームページ通り20代から60代までみんな元気やったんで、それが惹かれた理由ですかね。
インタビュアー:元気なところって惹かれるんですかね。
天野:楽しんで仕事してるなって。
インタビュアー:確かに。
根来:僕はそうですね…僕はハウスクリーニングやったらできるかなって思いました。
インタビュアー:どういうことや。
一同:(笑)
根来:どっちかというと器用な方やと自分では思ってるんで。掃除プラス、営業経験はなかったんで、掃除と営業を併せたらなんとかなるんかなって。
インタビュアー:なるほど。営業経験はないけど掃除の方はできるイメージがあったから。
閨谷:僕は前職不動産やったんですけど、不動産1社受けててそこの会社すごい面接の回数が多くて。何回行かすねんというぐらいの。Skypeで東京の役員さんまたこの人らや、みたいな。5回ぐらいやっててさすがに仕事もせなあかんしなってので、面接受けながら違うところもみてもいいかなって。途中でここの会社で面接受けて、体験が決まって、体験が終わったら“いつから来れる?”って。ん?決まったん?みたいな。
インタビュアー:体験いうてたのに(笑)
閨谷:体験終わってから前社長とお話したら、“うん、いつから来れる??”みたいな。僕京都に住んでたんで、家も京都にあったんで、家の引き渡しとかもあったんで3日間だけ猶予くださいって言って。とんとん拍子で決めてしまって、まあいっかって。営業職は、僕もずっと営業してたんで自信はあったんで。どこ行っても大丈夫だなって思ってたんで。
インタビュアー:不動産の営業から考えるとハウスクリーニングの営業って…単価も安くなるし。
閨谷:そうですね。
インタビュアー:営業経験があったっていう人どれくらいいますか。もともと営業経験があった。え、2人だけ!?何されてたんですか。
天野:僕、営業は不動産ですね。不動産からハウスクリーニングってイメージつきやすいんですかね。
閨谷:僕はけっこうイメージつきやすいというか。家のことなんで。リフォームしかり、いろんな話ができるので役に立ってるというか。
インタビュアー:みなさん営業経験なかったのに、なんで営業やろうと思ったんですか。大学卒業してすぐここに来たんですか。
岸本:いや、僕1回別の会社に入ったんですけど、そこすぐ辞めてこっちに。
インタビュアー:前は何されてたんですか?
岸本:前は電設資材の商社。営業志望で入ったんですけど、全然営業させてもらえなくて、3年間は事務をしてもらうみたいな。なので辞めて営業できるところに行こうと。
インタビュアー:なるほど、事務仕事をやりに来たんじゃないと。
岸本:そうですね。
インタビュアー:けっこうありがちですよね。
岸本:ありがちみたいですね、聞いてみたら。
インタビュアー:営業志望で行ってるのに。
岸本:そこの所長に、ここの営業所はみんな事務からやってもらうって。何年やるんですかって聞いたら、3年か4年って。長いなあと思って。それで辞めますって言って。他にもいろいろ理由はあったんですけど。
インタビュアー:もともと何されてたんですか。
根来:チケットショップで接客。
インタビュアー:あのちょっと安くで買える?
根来:そうです。
インタビュアー:じゃあ全然違いますね。ずっと働いてはったんですか、10年くらい?
根来:トータルしたらそれくらいいたんだろうと思いますけど…ずっとでしたね。
インタビュアー:へー。全然違う。何されてらっしゃったんですか。
竹村:僕は服屋でやってましたね。アパレル。
インタビュアー:店舗で販売?
竹村:そうです。自分でやってました。
インタビュアー:え、どういうことですか。
岸本:経営ですよね。
竹村:はい。
インタビュアー:あ、アパレルショップを経営されてたんですか。
竹村:はい。
インタビュアー:店舗を?オンラインショップじゃなくて?
竹村:オンラインもやってました。
インタビュアー:いやいやいやいや。何年前からやってました?
竹村:25から始めたんで、7年前くらいからやってて、
インタビュアー:6年間ぐらいやってはったってことですか。
竹村:そうです。5年半…6年弱ぐらいですね。
インタビュアー:5年半っていったらもういい時期ですもんね。僕実はアパレルのコンサルいっぱいやってきたんですよ。ギャルスターさんとか、インプローブスとかジョーカーっていうエヴァー・グリーンの25億とか30臆ぐらいの会社のを。十何年前からずーーっとやってたんで。
竹村:あそうなんですね。
インタビュアー:だいぶ後発ですね。5年6年相当しんどい時期だったですよね。
竹村:そうなんですよね。ちょっとまあ…
インタビュアー:よく参入したなっていう。
竹村:面白かったですけどね。
インタビュアー:へー。でちょっと下がってきたなって?
竹村:一気にガクンときましたね。
インタビュアー:へー。いろんな経歴の人が。営業はないんですね。
竹村:ないですね。
インタビュアー:アパレル畑できてアパレルで独立して。
竹村:そうです。
インタビュアー:いろんな人いますね、これね。統一性が全然ない。なんでまたここに繋がるんでしょうね。
一同:(笑)
インタビュアー:転職のきっかけは何ですか?不動産で営業されてて。ちょっと堅いですかみなさん、僕のせいですか。
一同:(笑)
インタビュアー:普段のみなさんはこんな感じなんですか。
閨谷:そうですね、僕も意外とまじめな方なので。
インタビュアー:いやいやいや、猫かぶってたって言ってましたから。
閨谷:転職のきっかけは…不動産辞めてから違う仕事を自分でしようと思って、求人関係の仕事を一緒にしようっていう子がいたんで、1年間くらいはそっちでずっと動いて、けど1年やって形にならなかったです。お金が飛んでいって、これはまずいなと思って。2人でちょうど丸1年経ったときに、いったん解散と。ちょっとナメてたなっていうところもあるんですけど、1年間やってみてね、お金稼ぐって大変やなと気づいたんで。自分でするってなったら、今までの知り合いとかも対応が変わってくるんで。会社の名刺でない、自分の名刺ってなったら。そういう社会の厳しさというか、丸裸になってやっと気づいたというかね。面白いなと思って。意外とここはこの人冷たくなるんやとか。
インタビュアー:あーー意外と看板とかとモノとかで付き合いがあって、自分個人としてはあまり繋がってなかったかなみたいな。
閨谷:そうですね、不動産の会社のバックボーンがあったらやっぱり受け入れてくれたり。自分てなったときに、個人てなったとき全然違ったなって。面白いなって。人との付き合いを見直さなあかんなと思って自分も。
インタビュアー:でちょうど転職のタイミングで、不動産にしようかここをちょっと受けてみた。
閨谷:京都にいたので大阪に戻ってこようと思って。
インタビュアー:もともと大阪っておっしゃってましたもんね。
閨谷:で大阪で会社を探したらあって。掃除ってなんぼでもできるなって。どっかでもう1回自分でできたらなって思ってたんで。
インタビュアー:ちょっと踏み台にしようかなみたいな感じですか。
閨谷:そうですね(笑)
インタビュアー:いやいやいやいや(笑)まあけっこう会社としては独立というか自分でやるなら応援するよみたいな人たちばっかりですもんね。どういうきっかけですか。
根来:僕は前職、業界自体あんまり長くないなっていうのは分かってたんで。で、そろそろ30にもなる年でしたし、転職を考えてたんですけど、営業しかないなと思ってたんで。
インタビュアー:資格とかキャリアとかがないから営業しかないなと。
根来:そうですね。どこ探してもだいたい営業しか出てこないんで。でたまたま見つけて、掃除+営業、給料もよかったっていうのもあったんですけど。それで1回受けさせてもらって。僕は1発でしたね。1社目やったんで。
インタビュアー:面接受けて1発目で。
根来:そうですそうです。他の会社は全く見てなかったですけど、まあいけるかなと思って(笑)体験1日入社する前に、そういう機会を設けてもらってましたし、実際現場を一緒に見て回って。でこうやってやるんやってのが何となくわかって、1ヶ月丸々研修があるんですけど、最初の3日間は森本社長に付きっきりでいろいろ教えていただいて。そういうせっかく一番売上上げてる人に3日間割いてもらって教えてもらうってなかなかないんで。すごいためになりましたし、そこですね、いけるかなってのはありましたね。
インタビュアー:へー面白いな。
竹村:きっかけ。僕は働かなあかんっていう。働かなきゃどうしようもないっていうところにいったんで。
インタビュアー:当時結婚はしてますもんね。
竹村:してますしてます。でも受けたのはここだけ。受けたというか、来てすぐ行った感じなんで。そこで話して決めようみたいな感じ。
インタビュアー:それ強引に巻き込まれた感じではなくて、いいかなできるかなっていう感じ。
竹村:そうですね、いい意味で巻き込まれた。
インタビュアー:いい意味で巻き込まれた(笑)
天野:きっかけは、僕前ちょっとだけラーメン屋さんで働いてて、独立しようと思って。修行で店泊まり込みで働かせてもらってたんですけど、オーナーさんとか独立開業されてる方とかの話を聞くと、年1回しか休みなかったり、毎日9時から3時まで働いてたり、ちょっとこれは僕の理想の未来じゃないなと。これはちょっと違うなと思って、それで転職しようと思ったんですけど、それでホームページとか求人サイト見てて、もう雰囲気ですね。会社の雰囲気、ホームページから全然違ったんで。それで受けてみようと思って、僕も1社目ですね。で来て、雰囲気がそのままめちゃめちゃ良くて、もう入社を決めたっていう。
インタビュアー:不動産との間にラーメン屋さん挟むんですね。
天野:はい、そこはちょっと1回挟んどかないとと(笑)
一同:(笑)
インタビュアー:転職は、営業したかったのにできなかったというところ。
岸本:僕はそうですね。
インタビュアー:でも将来みなさん独立してたり、独立願望があったりみたいですけど、お1人だけチケット産業ってどやねんみたいな。
根来:そうですね。僕も働かなあかんなってのはありますけど、子供がいてるんで。
インタビュアー:でも今のままでもよかったんじゃないですか。
根来:もうたぶん業界は下がる一方なんで。ハウスクリーニングはどんどん上がっていってるんで。
インタビュアー:でも別にほとんどの人しがみつきませんかそこに。
根来:のみち転職はしないとダメやと思ってたんで。
インタビュアー:何でですか。
根来:ダメになるのが目に見えてたんで。どんどん商材がなくなっていってる業界やったんで。だったら自分のまだ若い内にというか、29の時に。早い方がちょっとでもいいかなと思いまして。
インタビュアー:それはみなさんありましたか。早い方が、まだ20代の方がとか。
一同:・・・
インタビュアー:何か言ってもらっていいですか。
一同:(笑)
インタビュアー:20代からとか30くらいまでにはとか。
閨谷:20代30代て、うちなんでもできるって個人的には思ってるので、別に仕事も選んでいいと思ってますし、ただ40ってなったときに自分の中である程度手に職つけるのか、方向性決めとかないと。やっぱり40でもう一回面接行くのはけっこう…ものの見方が変わるんじゃないかなと。39と40では全然違うと思うんで、中途採用でも。そこは見据えていかないといけないってのはあったんですけど。でも20代30代はやる気さえあれば、稼ぐこともできれば、何でもできると思ってるんで。
インタビュアー:でも1人だけ違いますもんね。23歳やから考え方も違いますから。
岸本:前の会社辞める時に思ったのは、辞めるんやったら何でも早い方がいいかなって。どうせ辞めるって1回思っちゃったら、僕の性格上ずっと長くいることはないと思ったんで。で辞めるんやったら早く辞めようと、で次行こうと思って。
インタビュアー:どういう性格なんですか?まっすぐみえますけど。
岸本:そうですね、けっこうまっすぐやと思います。
インタビュアー:カーブとか投げへんねん俺みたいな、ストレートで勝負。
岸本:ストレートタイプですね。
竹村:ストレートタイプやろ?
天野:そうですね、ストレートタイプです。
インタビュアー:え、絶対違うと思います。ナチュラル方向みたいな。ストレート投げてるつもりでなんかブレ球みたいな。そういう面白さはありますけどね。
天野:ほんまですか(笑)ありがとうございます。
一同:(笑)
インタビュアー:どっちかというとお2人はストレートなタイプかなという感じはしますけどね、意外と。
閨谷:へー。なんか嬉しいっすね。なんで彼女いないの。
岸本:何で!?
インタビュアー:だからやっぱりこう子どもがいるメンバーって自分のストレートを投げれないというジレンマがあるじゃないですか。僕も既婚者で子ども2人いてますけど、ストレート投げてたらこれ肩つぶすなーみたいな。あるじゃないですか。ここに家族乗ってますからね。こっちの方に家族乗っててストレート投げてもうたらもうアウトみたいな時あるんでね。
閨谷:いいわかりやすい例え。
インタビュアー:ほんとにほんとに。
竹村:考えたこともなかったな。俺は。
インタビュアー:なるほど。じゃあこれみなさんに質問なんですけど、前の会社にはなくてファモンドにはあるっていうのは何かあります?
一同:・・・
インタビュアー:前の会社転職しようと思ったわけじゃないですか。なんでもいいですよ。なんかとんちみたいになってますけど、そういうことじゃないですよ(笑)ストレートに。
閨谷:僕は不動産やったんで、どちらかというと教えるとかっていうのはそんなに。システムがないっていうのが。ほとんど不動産ってそうだと思うんですけど、営業職なんで、見て盗めぐらいだと思います。感覚で、とくにマニュアルとかもなく、見て自分から教えてください教えてくださいって言って、やっと教えてもらえる。そもそもやっぱり覚えないと営業に出させてくれないっていう。けっこう厳しい。不動産やけど、ジャージでビラ配りばっかりやってたんで、はじめの1年とかは。でもこの会社入ったら、ほんとにみんな温かいなって。こんなにいっぱい教えてくれるんやみたいな。
根来:教えてくれる環境すごいありますね。
インタビュアー:でもチケットのセンターだって。
根来:まあ変わらないんで。一回覚えてしまえば教えてもらえるようなことないですけど。今のハウスクリーニングはまだまだ覚えなあかんことありますし。
インタビュアー:1年以上経ってても?
根来:僕はまだ7ヶ月。でもわからんことなんかいくらでも出てくるんで。営業に関してもそうですし掃除の知識も、営業のことに関してもけっこういろいろ教えていただけます。
インタビュアー:なるほど。その環境圧倒的に違います?
根来:違いますね。やっぱ活気も全然違いますし。
インタビュアー:どうですか?1人でやってたから余計に。従業員さんいはったんですよね。
竹村:あ、いました。元気さはね、全然違います。僕が元気じゃなかったんで。まあでも明るいですよね、やっぱ雰囲気としては。それこそ60の人でもものすごい元気な方も。
インタビュアー:某元おもちゃ屋さんのね。
竹村:巷で有名な(笑)そういう元気な方もいますし。教えてくれるっていうのはすごいありますしね。今もすごい付きっきりで最初の3日間とかは、丸1日ずっと研修してくれたりとかあるんで。出る時の不安はたぶん少ないとは思いますけどね。1人立ちする時とかの。
インタビュアー:意外と他の会社ってマニュアルみたいなのはないんですか?まあでもあまり働いてないからわからないですよね。
岸本:まあまあ。
閨谷:一番難しい顔したんちゃう(笑)不動産はないですね。ほんまに全部営業なんで。
インタビュアー:不動産ですもんね。
天野:そうです。
インタビュアー:マニュアルはやっぱりない?
天野:そうですね…途中からFCに加入して、FCのやり方みたいなのはありましたけど、入社当時のマニュアルみたいなのはなかったですね。
インタビュアー:賃貸ですか?
天野:いや、注文住宅。
インタビュアー:注文住宅にFCみたいなんがあるんですね。
天野:そうですね。設計事務所みたいなんがあって、そのやり方がいいからっていって。
インタビュアー:マニュアルとか教えてもらえる体制があるっていうのは、いいんですかね。不安解消されますか?
岸本:されます。
インタビュアー:されますか。力強く(笑)
インタビュアー:じゃあみなさん、営業経験ある方もいましたけど、ほとんどないっていう状態で、今営業やってて自分の今後の将来に、この営業ってどう生かせるのかなとか、営業の仕事ってこんなもんなんかなとか、見えてきたものとか感じてることってあります?営業という仕事に対して。
竹村:ほう。
インタビュアー:ほう(笑)そんなに難しいこと言ってるわけじゃなくて。
一同:(笑)
インタビュアー:なんかありますか?
竹村:でも思ってたよりもね、すごい難しいのは…。簡単にいうと、難しかったです。
インタビュアー:最初やっぱり。
竹村:はい。今もですけどね。よく求人サイトで頑張ったら給料増えますとか載ってるじゃないですか。やっぱそこだけ見ていっぱいもらえるんだと思って来てる人もいると思いますし、会社がよくて来てる人もいると思うんですけど自分でやってたんでなおさらちょっと簡単…たぶんできるだろうくらいな気持ちでいたんですけど、全然やっぱ対個人さんとやるっていう難しさってのは、入ってやって初めてわかったんで。たぶんそれはみんな思ってるとこあるんで、教えてくれる先輩がいるのはすごいありがたいってのは、たぶんそういうことやと思います。それはすごい思いましたね。
インタビュアー:難しく感じます?
竹村:難しいですね。難しいですけど、教えてくれることで、人間性、人としては成長できる気がしますね。
インタビュアー:なんか営業のイメージって、日本てアメリカと違って若干悪いイメージあるじゃないですか。売りつけられるみたいな。でも営業やってるサイドからすると、いい人間になるなという感じですか。
竹村:この会社しか営業の経験がないんで、ここしか見てないんで分かんないですけど、ここでいう限り、営業職っていうのは人間性上がるなっていう気はしますけどね。
インタビュアー:みなさんどうですか。それは感じますか?
閨谷:うん、ここじゃなしに…ここだけじゃないと僕は思ってるんですけど、不動産だっていろんなお客さんがいて、有名人とかも来られることもあって。すごい面白いなって、営業って普段生きてて話しができない人たちもやっぱりいるわけで。そんな人と普通に1対1でしゃべれるって営業職しかないと思うんで。そういう意味では毎日楽しいなっていうのは。
インタビュアー:いろんな人と会えて。
閨谷:そうですね、自分が生きててほんとに話すことがない人がやっぱりいっぱいいたんで、面白いなと思って。
インタビュアー:楽しいもんなんですか、営業って。
閨谷:僕はもともとおしゃべり好きなんで、全然苦もなく。
インタビュアー:どうですか。ちょっと無口そうな。
根来:そうですね、どっちかと言えば。自分でも向いてないと思ってたんで。
インタビュアー:向いてないと??
根来:だからずっとやってなかったっていうのもあるんですけど。
インタビュアー:でも実際どうですか。営業。
根来:意外といける…じゃないですけど、もっと難しいもんやと思ってましたね。だから意外とやってみていけるもんやなと。めっちゃ売りつけるみたいなんじゃなくて、普通にしゃべってるだけでも注文いただけたりはするんで。こういう感じなんかっていうのは思いましたね。イメージと全然違いましたね。このハウスクリーニングの営業は。
インタビュアー:まあ基本どんな営業も売りつけたらなかなか難しいですよね。
閨谷:そうですね…営業っていろいろある…しゃべらなくても注文貰える人はもらえるし。僕はスタートが不動産やったんで、不動産の時にみんなでよく話してたんが、よくしゃべるやつってよく売るよなって、みんなでよく言ってたんですよ。やっぱり結果は平均とると、よく普段からしゃべるやつって成績いいよなっていう話になってたんで。どこまでいっても話をするのがメインの仕事なんで。普段からしゃべる人はほんとに得というか、初対面の人とでもすっと普通に話しができるっていうのは持って生まれたもんというか。
インタビュアー:確かに。それ聞いてどうですか、みなさん。おいおいおいみたいな。主任になれないんじゃないかみたいな感じにならないですか、それ。
閨谷:でもはじめね、スタート一緒に1回同行した時に、そんな感じでしゃべれないですって。
根来:でも、しゃべれない分掃除やってるんで、そこで信用得られてるかもしれない。
インタビュアー:無口でしゃべりがあんまり上手な人じゃなくても、掃除の方で挽回できるから。
根来:そうですね。
インタビュアー:なるほど。それいいですよね。どうですか、実際やってみて。
天野:そうですね…やっぱり難しいとは思いますね。すごいシンプルなことよく言われるんですけど、明るく元気にとか。逆にそうですね、シンプルなんですけど、突き詰めていくと難しいなっていうのは、僕は今すごく感じてますね。
インタビュアー:どうですか、売上今低迷中なんですか。お2人は意見分かれますけど。どうですか、入社して売り上げはけっこう上がってるんですか?
竹村:あんまり…こう。
インタビュアー:最初はよかったけど?
竹村:いや、最初もあんまりよくないっすね。じわーって浸透していって、でちょっと出て。ちょっと出たらちょっと調子に乗っちゃうんですよね。
インタビュアー:早いですね、調子乗るの(笑)
竹村:だからそれでちょっと今あんまりよくなくて、でまた浸透していってるっていう。
インタビュアー:なるほど。繰り返しながら成長してるっていう。
竹村:おそらく。
インタビュアー:タイプ的にはそういうタイプ。どうですか、じゃあ最後。
天野:そうですね、僕はもう合格ラインの下の方で成長していってる感じ。
インタビュアー:でもまだ3ヶ月でしょ?
天野:はい。もう3ヶ月ですね。
インタビュアー:これからですもんね。
天野:はい、頑張らないと。
インタビュアー:どうなんですか。低迷してるときは見守ってくれるんですか先輩たちは。それとも厳しいんですか。手取り足取りサポートしてくれたりするんですか。
竹村:まあ十人十色ですね。
一同:(笑)
インタビュアー:逃げましたねそれ(笑)だいぶ逃げましたね。
竹村:でもそんな、だーっていう人はいないですけどね。なんでやねんっていうような。そんな人はいないですけど。静かなプレッシャーというか。
インタビュアー:主任の方を見ましたね(笑)実際どうですか、営業ってやっぱり、みなさん独立願望は持ってるような話しぶりだったんですけど。やっぱ必須っていう感じですか。自分でお仕事をする…ラーメン屋さんにしろ求人するにしろ、不動産するにしろ。
閨谷:んーー。スタートはあったんですけど、入ってみてちょっとそれが、なくなったわけじゃないですけど、薄れていったのは事実。今はそこまで考えてなくて。純粋にほんとに雇われるありがたさと。そこに浸かってしまったじゃないですけど、この中でもできることはいっぱいあるなって。今は独立独立っていうのはあんまり頭にないですかね。
インタビュアー:面白いな。どうですか。
竹村:ないっすね。今はというか、似てると思います。入ってから…もともとあったわけじゃないですけど、まあでも全然今は、僕も自分でやってたんで、給料もらえる側ってだいぶしたことなかったんで、どっちかっていうと今いて楽しいんで。あんまり願望はないっすね、独立したいっていう。
インタビュアー:へー。どうですか。人生初営業。
根来:この会社でよかったなーと思います、最初が。他をみてないだけに。
インタビュアー:僕もいろんな会社みてますけど、かなり特殊ですね、この会社。雰囲気とか仕組みとか前社長の話しとかも、ああいう人ほんとにいないですね。すごく稀な人だと思います。実際、給料めっちゃへこんだ感じなんですか。前職と比べたりだとかでもいいですけど、リアルに数字を教えてもらいたいんですけど、本当は。実際カットするかもしれないんですけど。けっこういいんですか、給料は。
竹村:まあ主任で…。
閨谷:うん…?
一同:(笑)
インタビュアー:まあ主任までいくと、当時の森本さんの給料とか聞いてますからね。えぐいなみたいな、感じですかね。
閨谷:んーー、そうですね。
インタビュアー:なかなかもらえますよね。
閨谷:そうですね、やることやってたら。
インタビュアー:ぶっちゃけどれくらいなんですか。年収的な。
閨谷:年収は…1年目で僕はちょうど600ぐらいでしたね。
インタビュアー:1年目でいきなり!?いいですよね、転職していきなり1年目で600万て。えぐいですよね。
閨谷:役職もなかったんで。ただ単に行き先をもらって、がむしゃらに数字だけを上げたんで、だから全然もう、他の事なにも考えなくてよかったんで、めちゃめちゃ楽でしたね。今の森本社長が僕の上司でいてくれて、社内のことはお任せ、現場だけのことだけ。めちゃめちゃ気楽に1年間過ごして、給与だけを追いかけたみたいな。
インタビュアー:給与だけ追いかけた、いいですねそれね。給料だけを追いかけたって言ってみたいですね。今じゃあ2年目になってもっとあがるんですよね。
閨谷:そうですね。
インタビュアー:これ社内的に秘密なんですか。あんま知らないんですか?主任の給料とか。
閨谷:知らない?
天野:僕知らないですね。
岸本:知らないです。
閨谷:いやでも、知ってるはずなんですよ。もう数字が出てるんで。こんだけの売上あったらこれだけっていう数字が、誰でも計算できるんで。
インタビュアー:なるほど、だいたいわかるんですね。
閨谷:そうですね、僕の売上も出てるんで。計算したらすぐ出ます。
インタビュアー:役職の固定給と。だいたいどれくらいか計算してます?
竹村:してますよ。
インタビュアー:どれくらいですか。
竹村:えーー!
一同:(笑)
閨谷:隠してないですもん。
竹村:だいたいみんなそうですよね、わかりますよね。
インタビュアー:だいたいリアルに、カットするかもしれないですけど、リアルにね。見てる人も、“え、2年目でそんななる?”みたいな。
閨谷:そうですね。
インタビュアー:主任の口から言ってもらった方がいいですね、これは。
閨谷:2年目…今が2年目になるのか。このままいったら1年間で700ちょっと超える…。
インタビュアー:700ちょっとこえて1年目は完全クリアして。
閨谷:完全クリアしてますね。
インタビュアー:当時森本さんもっと取ってましたね。どんだけ売ってはったんか知らないですけど。
閨谷:森本社長はすごいですね。別格ですよね。
インタビュアー:あ、そうなんですね。
閨谷:数字がやっぱりずっと別格なんで1人。
インタビュアー:僕も営業トークとか勉強させてもらってきたんですけど面白いですよね。そんなこときり返す?みたいな。高いですねーって言われたらありがとうございますって言うんですって。そんな切り返し初めて聞いたわって。
一同:(笑)
インタビュアー:高いですねでありがとうございますって…。
竹村:想像できる(笑)めっちゃにこにこして。
インタビュアー:すごいなーと思って。別格ですか。
閨谷:別格ですね。あんまりブレないんでね。波もないですし、それがすごいと思う。やっぱり今班長になって、やることが増えたせいで波がやっぱりあるんで。
インタビュアー:なるほどなるほど。
閨谷:自分の数字だけじゃなくなってきたんで、明日からどうしようとか、違うこと考えだすと数字が上がって来なくなったりして、ヤバいヤバいってなって。だから今は今で面白い日々を毎日過ごしてるというか。今しかできひん経験をできてるので。それはそれで楽しいんですけどね。まあいい経験できてるなと。
インタビュアー:実際でも入社したてのころってどれくらいなんですか。一番歴が短い3ヶ月ぐらいの方。1ヶ月の給料はいくらくらいなんですか。
天野:26ですね。
インタビュアー:26!それは額面で26万円?
天野:総支給で。
インタビュアー:じゃあなんとか3人お子さんいらっしゃいましたけど。
根来:そうでうね、うちはギリギリですね。
インタビュアー:ギリギリですよね。奥さん働いてもらわないと。
根来:そうですね。
インタビュアー:でももうちょっと上がってるんですよね。
根来:そんな変わってないですね。
インタビュアー:なるほどなるほど。
竹村:一緒ぐらいですね。
インタビュアー:でも1年目でもう600万いきますよね。
竹村:別格です。
インタビュアー:それも別格なんですか。じゃあ求人の募集に載ってること信じたらあかんですね。じゃああれは別格の数字を出してるんですね。
竹村:ある意味1年目でできてる人がいるんで、嘘ではない。
インタビュアー:嘘じゃないと。けっこうみなさんからみても別格やなって?で森本社長はもう1つ別格になって。
竹村:そうですね。別枠っす。
インタビュアー:なるほど。どうですか、自分が主任みたいな売り上げを上げるイメージはあります?
根来:ないです。全くないです。
インタビュアー:どうっすか。23歳。
岸本:いや、全然ないです。
インタビュアー:全然ないですか。
岸本:はい。
インタビュアー:お2人はどうですか。
竹村:そうですね。ふふふ。
インタビュアー:これ使えないです(笑)
一同:(笑)
インタビュアー:ここ完全に使えないですね。
閨谷:でも入ってきたときは、今年1年で係長になるって言って入ってきたから、すごい勢いのある若いのがって思ったけど、今ないって笑
一同:(笑)
閨谷:主任すらない笑
インタビュアー:係長っていうのは主任の上になるんですか。
閨谷:上です。
インタビュアー:今そんなんないんですか。
岸本:目標は大きくいこうと思ったんです。
閨谷:正直でもね、嬉しいしさみしいし、どっちもある。逆に自分みたいなんがパって入ってきたら一瞬で抜かれると思うし、もっとすごい子なんかいっぱいいるし、若くても。たまたまみんなやる気はあるんでしょうけど、うまいこといってないだけで。変な話、いつでも飛び越えようと思ったら飛び越えられるし、年齢でも入った順でもないし。逆に来てくれたら僕ももう一回逃げなあかんなって。僕ももう一回営業のこと真剣に考えるというか、改めてヤバいなって。
インタビュアー:もっと俺にプレッシャーかけてみろと。
閨谷:そうですね、なるんですけど。だから、それがなかったらなかったで、自分のこのスピード出世はまだまだ語り継がれるなくらいの(笑)
インタビュアー:なるほど。綺麗なお姉ちゃん連れてみたいな、ちょっと年代的に違いますかね。違うかもしんないですけど、そんなんばっか考えてましたね。ないですかそんなの。
岸本:いい車乗りたいなーっていうのはありますけど。やっぱ稼ぎたいなとか。
インタビュアー:ええ車っていってもいろいろあるじゃないですか。どんな車みたいな。
岸本:どんな車…車けっこう好きなんで、いろいろ種類を多く乗ってみたいなとは。
インタビュアー:とっかえひっかえ。
岸本:そうですね。1年ずつくらいで。
インタビュアー:だいたいとっかえひっかえ車乗りかえてる社長は、女もとっかえひっかえしてますけどね。
岸本:そこはたぶんそういうタイプじゃないと思ってます。
インタビュアー:わからないですよ。こういう社長一番あぶない(笑)。ああそうですか。どんな車とかあるんですか。
岸本:どんな車…何でもですね。日本車も全部乗りたいし、ヨーロッパの車もアメ車も乗りたいし。
インタビュアー:そんなんだけでいいんですか。車だけでいいんですか。
岸本:そんなだけで…他ですか?他、テニスしてるんで、テニスコート欲しいなーとか。
インタビュアー:テニスコート欲しいなーとかね。ぶっとんでますね。自宅の庭にはテニスコートが欲しい。
岸本:自宅の庭でも、ちょっと別のところでもいいんで。自分専用のやつがあれば。
インタビュアー:いいですよ、23歳からなら何でもできますしね。後ろのみなさん欲望を。
竹村:欲望ですか。
インタビュアー:一応欲望持って独立されたわけじゃないですか。
竹村:あーそうですね。その時は確かにそうですね。ありましたね。
インタビュアー:どんな欲望があったんですか。
竹村:その時は自分の、まあオーナーだったので、自分の作る服をやっぱり日本中に広めたいなって。
インタビュアー:へー。オーダーメイドの服を?
竹村:まあ、調子に乗って出しすぎてつぶれたんですけど(笑)
インタビュアー:今はないんですか、そういうの。
竹村:今ですか…。
インタビュアー:俺の磨く…。
竹村:あ、掃除ではそこまでない。
インタビュアー:あ、情熱ない。
竹村:なんか磨いての、それでどうこうってのはそれは正直ないですね。うん…欲望。まあ彼女をあと3人ぐらい欲しい。
インタビュアー:あ、そうそう。しっかりした欲望ですね、それね。結婚して子供もいる言ってるのに彼女あと3人??1人か2人おるみたいな言い方になってますけど大丈夫ですか。
竹村:そうですね。まあ…いた方が絶対いいと思いますから。
インタビュアー:いた方が絶対いい?ちょっと何言ってるかわからないです。なんでそうなるんですか(笑)
竹村:だってそれありきで車ほしいとか。たぶん引っ付いてくるんでね。
インタビュアー:純粋に車が好きなんじゃないだろ?と。
竹村:そういうことですそういうことです。それを見てほしいとかね、そこに乗せたいっていう欲望があるんでそれがほしいんです。それがなかったら軽でもいいんです。
インタビュアー:なるほどなるほど。
竹村:でも、そうしたいのにそれを言わないんです。
インタビュアー:猫を被ってるんですね。
竹村:被ってるんです。そう、被ってんねんお前。
岸本:いや、車好きですよ僕。
竹村:返しもおもんないし。
インタビュアー:(笑)あんまないんですかみなさん。
根来:僕ないですね。
インタビュアー:ああないですか。純粋になさそうですね。どうですか、でもラーメン屋仕事にしてたぐらいだからあるんでしょ?何か。
天野:そうですね…。
閨谷:なんも考えてないでしょ。
天野:
天野:そうですね…。
一同:(笑)
インタビュアー:そんなんだいぶ先にあるやつでしょ。まずは自分の欲を満たすでしょ人って。
天野:自分の欲…あんまりないですね。
インタビュアー:(笑)どうしたんですか。もっとあるっしょ。あります?
閨谷:僕はいっぱいありますね。お酒好きなんで自分の居酒屋とかバーとか何件か持ちたいなとか思ってるし、それは今の森本社長にも言ってるんですけど、そういうのやってっていいですかみたいな。余力ができてきたら。あ、全然いいよって。そういうのいっぱいありますね、やりたいこと。
インタビュアー:女性も好きそうですけどね。
閨谷:そうですね。
インタビュアー:特定の彼女は作らないけどみたいな。
竹村:あーそうですね。
閨谷:めっちゃ知ったように。
一同:(笑)
閨谷:やりたいことなんていっぱいありますけどね。
インタビュアー:ありますよね。
閨谷:ありますよね、全然。
インタビュアー:だからそこからですか。その辺からじゃないですか。やりたいことみたいな。だからタイプ的には、営業出身の方とちょっと職人気質なお2人と、という感じですかね。
竹村:職人…チケット売ることに。
インタビュアー:そういうことじゃない。タイプ的な話。
竹村:ちぎり方とかめっちゃ…。
インタビュアー:ちょっとバカにしてますね。
根来:悪いですね(笑)
インタビュアー:じゃあ、森本社長について。どんな人ですか?どんな印象ですかね。形容すると例えば、兄貴みたいな存在みたいな人もいれば、父親代わりみたいな人ですねみたいな人もいれば、もうちょっと怖いですねみたいな。ちょっと天然なんですかね、みたいな人もいるじゃないですか。僕は森本さんずっと天然なんかなって思ってましたけどね。
閨谷:それは間違いないです。
インタビュアー:間違いないですか、やっぱり。つかみどころがあんまりなくて。
閨谷:それは間違いないです。
竹村:ちゃんと言わないと。言っといた方がいいよ。
天野:この前社長に言ったことですか?
インタビュアー:直接言ったことですか?
竹村:直接言ってたから。何で言わんのかな。
天野:いやーシンプルなんですけどね、普通に。すごい元気じゃないですか、明るくて、いつも笑顔で、仕事ができて、そんな人いないって思ったんですよね。だからそれで疑っちゃうんですよと思って。
インタビュアー:どういうことですか。
天野:そういう完璧な人間が、明るくて元気で優しくて仕事ができる、何か裏があるんじゃないかって思っちゃうんで。
竹村:で?
天野:で…すごい…なんて言ったんですかね。裏があるんじゃないかとすごい思ってしまうんですよって言ったんですよ。
閨谷:苦手ですって言った(笑)
一同:(笑)
インタビュアー:苦手ですって言った。
天野:ちょっと…そうですね。苦手ですというか…。
インタビュアー:社長はなんて?
天野:いや…なんて言ってたかな。えーー!みたいな感じですかね。笑ってたからそんな感じだと。
インタビュアー:普通の返ししてこないですねやっぱりあの人(笑)そんなん言わんとってくれやーとかないんですね。えーー!みたいなんで終わるんですね。
天野:僕もそんな深刻に言ったつもりはなかったんで。
インタビュアー:普通でも言わないですよね。自分とこの会社の社長に向かって苦手なんすよねみたいな。なんで入社したんやろって思っちゃいますよね、なんかね。
天野:全然嫌いではない。どっちかといえば、間違いなく好きなんです。好きなんですけど、ほんまにそんな素敵な人がいらっしゃるのかなって、思ってしまうので。距離を…。
インタビュアー:取りづらい?
天野:そうですね。
インタビュアー:近づきづらい?
天野:近づきづらいなっていう印象を持ってしまうっていう意味です。
インタビュアー:でもみなさんに見せてる顔と違う顔あるかもしれないですからね。僕はこの前騙されたんです、森本社長に。ちょっとご飯食べに行ってて、橋谷さんと森本社長とね。で、僕キャバクラ行ったことないんですって森本さんが言うから、それ珍しいっすねって言って、橋谷さん僕ごちそうになりたいなーみたいなこと言うから。初めてやったらしゃーないですよねって言って、1回行きましょかって北新地のとこね。高級なクラブがあるんですけどそこ行って、むちゃ楽しそうに、えらい慣れてるなーと思って。初めてでこんなうまいこと女の子としゃべってイチャイチャできるんかなって思ってたら、行ったことないんですよね?って終わった後聞いたら、いや何回もありますって笑顔で言われたんよね。え、ないって言いましたよね??って言ったら、いや北新地のキャバクラはないんですみたいなことを言われた。
一同:(失笑)
インタビュアー:でも笑顔でなんか許せてしまうというか。そういうエピソードとかないんですか?
竹村:飲みのエピソード絶対ありますよね。
閨谷:あー僕は家が近いんですよ。歩いて行ける距離に家があるんで、なんでけっこう入ったときからしょっちゅう飲みに連れていってもらったり、家にもしょっちゅう呼んでいただいたり。もうなんか、ファミリー全員知ってるんで。お兄さんもお母さんも。最近も、お母さんの誕生日でお兄さんと3人で飲んでて来る?って。なんでそんな簡単に誘うの??って。ほんまに!?みたいな。ええんちゃうみたいな。けっこうほんとに、娘の旦那のお母さんとか家に来てるときに、普通に来いよみたいな。そこ呼ぶんやみたいな。
インタビュアー:すごいっすね。
閨谷:ほんとにオープンな人なんで。
インタビュアー:だから、裏表のあるように感じてしまうんですね。あまりにもオープンすぎて。そういう人あんまりいないですもんね。
閨谷:僕は基本的にはあのまんまだと思ってるから、とくになんも考えてないと。
インタビュアー:僕もそのまんまと思います。
閨谷:腹黒いから、そう裏を裏をみようと。
天野:僕の黒さが出ましたね。
閨谷:今出てきたね。
インタビュアー:今までそんな人あんまりいなかったから。逆に。
天野:そうなんですよね。ずっと構えてたからストレートに。
インタビュアー:たぶんそれずっと続くと思いますよ。
天野:最近思い始めましたね。ほんまにストレートなんやと。最近気づき始めました。最初のころはほんとに…。
インタビュアー:怖いとかないんですかあまり。怒ったりとかしないんですか。
閨谷:よう怒られてるよね。
竹村:僕一番怒られてると思います。
インタビュアー:わかる。でも怒りやすそうな。
竹村:そうですね。たまにですよ、たまに。たまに、怖いとこが垣間見れます。
インタビュアー:どんななんですか。
竹村:なんかけっこう和やかな感じで話してると、ズバッてくるみたいな。
インタビュアー:なんて言われるんですか。
竹村:なんて言われるんですか?言いたくないですよね。いやでも普通に指摘されるだけ。なんかこう…ダメだよっていう。
インタビュアー:そんな柔らかい感じなんですか。
閨谷:そんな言い方ちゃうやろ。もっときつく言われてるやん。
竹村:言われてることはキツイですよ。
閨谷:けっこうね…上手なんですけど変なとこ下手くそなんですよね。
インタビュアー:そういうことですか。
閨谷:なんかね、そこ抜いちゃう?みたいな。この3人が班なんですよね。班長なんですよ。いうてそんなに余裕ないんですよ。見なあかんし、やらなあかんこといっぱいあるし。まあけっこうサボるというか。
インタビュアー:自分でやってた時の癖が抜けない??
竹村:しかも悪い時の癖がね。
閨谷:今ね、班2つあって、大変な時なんで。やっぱすごい期待感があるんで。
インタビュアー:ポテンシャルがね。
閨谷:ポテンシャルがすごい、前の橋谷社長もそうなんですけど、ほんとにすごい評価が高いんで、求められてるものが多すぎて、でも出してくるものが少なすぎて。
竹村:もらうばっかりですからね。
インタビュアー:期待の表れとして…。
閨谷:ちゃんと裏切ってくる。それが1年続いてるからね。
インタビュアー:今ちょっと放電期間みたいな感じですか。
竹村:放電ですか?
インタビュアー:放電する。厳しい世界で戦いすぎてると、こういう時間て放電しちゃうじゃないですか。
竹村:あーありがとうございます。
インタビュアー:放電する。厳しい世界で戦いすぎてると、こういう時間て放電しちゃうじゃないですか。気持ちはわかるんですよ。放電しすぎると今度はモヤモヤしてくると思うんですけど。まあそういう時期があってもいいかなと。何の話してるかわからへん(笑)
インタビュアー:じゃあちょっと、社長は言いにくいかもしれないですけど、主任はどんな感じの人なんですか。あ、もっと言いにくい??
根来:ちゃんと指摘してくれるんで、ダメなところはダメって。
インタビュアー:確かに厳しそうですね。森本さんみたいなほんわりした雰囲気じゃなくて、もっと厳しそうな感じしますよね。
閨谷:あー言い方とかがけっこうキツイから怒られたりします。
インタビュアー:そんな言い方したらあかんでみたいな?
閨谷:ちょっと考えてやみたいな。居ないところでけっこう怒られてる。表情とか。
インタビュアー:どんなんですか。むっちゃ怖いんですか。
岸本:主任は…愛のあるいじりをしてくれますよ。
インタビュアー:愛のある。どういうことですか(笑)
岸本:いやーもう、すごい来てくれます。
インタビュアー:どうしたんですか。
閨谷:答えになってへん。
インタビュアー:どんな人なんですか。
岸本:どんな人…人をいじるのが好きなんやろうなっていう。そうですよね。
インタビュアー:コミュニケーションをしっかりとってくれるってことですか。
岸本:まあ…そうともいいますね。
閨谷:違うんや(笑)
インタビュアー:距離を縮めようとしてコミュニケーションをとってくれてるわけではなくて。
岸本:距離を縮めようとしてくれてるんでしょうけど、圧がちょっと…すごい圧があるんで。
インタビュアー:使えるかこんなもん。
一同:(笑)
インタビュアー:全部使われへん、このコンテンツ(笑)
一同:(笑)
閨谷:まあ僕の話はだいたいそういう(笑)
インタビュアー:ああそうですか。
閨谷:けっこうここは年が近いから全然、変な話放っておいてもいい。経験もしてるし、全然いいなと思うけど。2人いるんですよ、今20代が。22歳と23歳が。この2人に関しては、自分が22、23の時にできてないことが多かったんで、今教えてできるようになったらもっとよくなるやろなと思って。自分は絶対その年齢には戻れないんで、やっぱ当たりはけっこう強くなってしまいますよね。だからそういう意味では圧はかけてるかもしれないです。もう1人の子にもそうなんですけど。その歳でここまでできたらもっといいやんって思ってしまう。
インタビュアー:それありますよね。
閨谷:年齢追うごとに成長するのもいいんやけど、自分だったらその時こうできてたらよかったわって思うことがいっぱいあるから、たぶん圧をかけてしまう。
インタビュアー:なるほどなるほど。すごいわかりますね。でも愛も感じてますもんね。
岸本:そうですね。愛は感じてます。
閨谷:いや、感じてないんですよ。会社の飲み会あったときに、僕の横に座らなかったんですよ。そのせいで僕の横は、一番最初に店着いたのに僕の横だけその後誰も座らないっていう。ねごは座ってくれたんですけどね。入ったばかりの歓迎会か何かで“社長の席行き”って移動して、その後僕…呼んだら今日はいいですって。
インタビュアー:どういうこと。
閨谷:まだその時入って1ヶ月も経ってるか経ってないかぐらいの時ですよ。今日はいいですって言われたから。
インタビュアー:ちょっと嫌な感じ?
岸本:その時はちょっと…あの日は違いましたね。
インタビュアー:こだわりが強いで(笑)わかるわ、彼女できへんのがなんかわかるわ。
閨谷:ちょっとホモやと思ってるからね。休みの日テニスばっかりしてるから、そんなにテニス好きなんやみたいな。
岸本:好きですね、昨日もしてました。
竹村:テニスしかしてへんよな。
岸本:いや、そんなことはないですよ。
閨谷:聞かへんもんね。
岸本:最近ちょっとゴルフも。
閨谷:絶対してへんやん。
岸本:してますしてます。
閨谷:昨日テニス試合です、試合ですって。
岸本:試合も行ってます。
インタビュアー:ち主任の話を聞きたいんですけど。
一同:(笑)
インタビュアー:全然出てけーへんな。
インタビュアー:ちょっとじゃあ…ファモンドに入っての思い出エピソード。ていうか3人は人生初めての営業じゃないですか。初受注の時ってどんな感じだったんですか?何かこう高揚するものとかないんですか。
岸本:初めての時、僕現場でもらったんじゃなくて、また考えといてくださいねで、次の日に電話でもらったんですよ。けっこう現場でもらうことを求められるというか。
インタビュアー:ほんとはね。
岸本:それで電話だったんで。で電話でその時、菅沼さん、おもちゃ屋さんの人に同行ついてもらってて、また考えといてくださいね、で出たときはほとんど電話けーへんぞって言われて、現場で決めなあかんて言われて次の日に来たんで。逆にすごい嬉しかったというか。
インタビュアー:それ人生の初ですか。
岸本:初です、もちろん。
インタビュアー:嬉しかった?
岸本:嬉しかったですね。
閨谷:こっち見て笑われても(笑)
岸本:見てたんでちょっと。
インタビュアー:どんな方だったんですか、初めてのお客さん。
岸本:70代の方で、女性の方で。その人ともう1人男性がいて、ずっとご主人さんやと思ってて、ご主人さんと思ってる方と話してたんですよ。そしたら実はご主人さんじゃなくて近所のおっちゃんで。で出る間際になって、その人が1人暮らしというのを知って。でその人に出る間際になってこれまた考えといてくださいって言うしかなくて、で言ったらくれたっていう。電話くれたっいう感じなんで、全然自分では何で電話くれたんかなっていうのが分からぬまま。
インタビュアー:へー。それでまた現場に行ってお掃除されたんですか。
岸本:それはまた別の作業員が。
インタビュアー:じゃあその、70代のお母さんとお会いしたのは1回きりですか。
岸本:その時だけです。で、あまり話もしてなくて、コミュニケーションも取れてなかったんですけどなぜか。
インタビュアー:さみしいですよね、もう1回会いたいですよね、それ。
岸本:そうですね。ちょっと不思議な初めての契約やったんで。
インタビュアー:どうですか、みなさん。
根来:僕が行った人はご夫婦で見てもらってて、共通点がすごい多かったんですよね。猫飼ってるとか、それも黒猫でとか。けっこう話がはずんで。奥さんがずっと作業見てくれてて、僕の頑張りを認めてくれたじゃないですけど。で最後に提案したエアコンが、せっかく言ってくれてるしやろうかっていうふうに喜んでもらって、いただいたような感じでしたね。
インタビュアー:何歳くらいの方なんですか。
根来:60代だと思うんですけど。
インタビュアー:それ1回きりですか、お会いしたの。
根来:そうですね。
インタビュアー:なんかちょっとさみしいですね。1回きりの…。
根来:でも基本はそうですね。だいたいはそうなっちゃう。
インタビュアー:やっぱ嬉しいもんですか、初受注。
根来:覚えてるから嬉しかったんやと思います、間違いなく。
閨谷:覚えてないでしょ。
竹村:めっちゃ覚えてるんですよ。武市さんと同行やったんで。入社歴長い方が一緒についてくれて午前午後と回る時やったんですけど、70代のおじいちゃん一人暮らしやったんですけど、一戸建てのお家で。エアコンの掃除してて、どこの掃除気になるっていう話になったときにお風呂って言われてて、一緒に行ってたんでちょっと手伝ってくれてたりしたんですよ、荷物運んだり上げたりするの。その間にご主人さんと話してたら、たぶん元気やったんでしょうね、その時は。すごいフレッシュさを出してて。でちょっと気になってるしやったるわってのをおじさんが言ってくれて、でお風呂の契約を初めてはいただきましたね。
インタビュアー:へー。珍しいですよね、お風呂の契約。2ステップくらい先になるんですよね。最初からお風呂もあるんですか?
竹村:ありますあります。
インタビュアー:なんかフレッシュさがなんかポイントですね。
竹村:まあそうっすね。ここはとくにフレッシュさがいると思います。
インタビュアー:ちょっとこなれた感じが出ちゃうとね。
竹村:職人気質やもんね。
インタビュアー:そうですか、営業されてたとはいえ。
天野:初めての契約?めっちゃ嬉しかったですね。手が震えて契約書が書けないくらい。
インタビュアー:でも不動産売ってはったらそんなに。
天野:契約はしてもらってたんですけど、やっぱり違う仕事で、契約の仕方も違ったんで。なんか嬉しくて。これでいいの?っていう感じはちょっとあったんですよ。これで決まんの??ってところが最初。それで、何回も言うんですけど嬉しくって。
インタビュアー:その方もご年配の方?
天野:50代の方でしたね。
インタビュアー:けっこう年齢層高いですよね。
竹村:手震えるんですか。
天野:もう震えないですけどね。最初の1回。
インタビュアー:今後の目標、これはあるんじゃないですか。もう短期的なやつでもいいです。年収をこれくらいにするとか。けっこう健全な…。めっちゃ腕組みしてますけど(笑)
根来:でもみんな共通して、お金欲しいとかじゃないですか。
インタビュアー:お金が欲しいですか。どういう…給料いくらにするみたいなんは。
根来:僕は家族がいてるんで、余裕がある生活というか。
インタビュアー:いくらくらいなんですか、余裕があるっていうのは。
根来:なんぼくらいなんでしょうね。僕も家計のことは絡んではないんで。
インタビュアー:それはでもイメージ持ってた方がいいですよ。
根来:なんぼくらいあったらいいんですかね。
インタビュアー:でも奥さんと自分が稼いでくるぐらいはまず稼いだら、奥さん仕事を辞めさすことできますもんね。ほんならなんぼくらいなんでしょうね。
根来:とりあえず40万~50万くらいあれば、余裕はある程度できると思います。
インタビュアー:50万やったとしたら、主任クラスですね。1年目の主任クラス。どうですかみなさん。目標とか。
閨谷:そんなない?(笑)
竹村:いやまあ、与えられた仕事をちゃんとサボらずに頑張る。
インタビュアー:たぶんもっと大きな欲持った方がいいですわ。タイプ的にはね。細かい欲、目標立てたらダメなタイプですよ。
竹村:そうですね。主任の1個上いくくらいにしておきます。
インタビュアー:常にね。主任が副社長やるんだったら自分が社長をやるとかね、そういうことでしょうね。
竹村:主任が社長やるなら、僕副社長がいいです。それやったら逆がいいです。下でいいです。そこまでやったら下がいいです。
閨谷:僕社長やったら副社長にしない。人選ぶ。
竹村:くそー。
閨谷:今のところあんま信用してない。
竹村:つら。
一同:(笑)
インタビュアー:でもここにいるメンバーが10年後ファモンドの幹部じゃないですか、いうても。組織が丸ごと変わって、ここのメンバーがそのまま役員クラスに入るなんてことは今の流れみてたら普通にありますよね。なんかそんなとかイメージされてないですか。まあ、先代と僕がずっとお話しさせてもらってた時に、100年企業を作るって言って、自分たちがいなくなっても100年続く会社をっていう話で、自分たちの意思だけは受け継ぐけども人材はどんどん代わっていけばいいんだみたいな話をしてましたね。そういう想いって聞いたことあります?先代から。なんかそういうの面白いなとかってならないですか?あんまりないんですかね、みなさん。
竹村:世代的には近い世代が増えてきてるんで、橋谷社長も前言われてたんで。世代的には次自分たちが中核になると思うんで。そういう気持ちが、まあ言われてってのもありますけど。でも実際動かしていく方になるとは思うんで、今後。そういう意味では今の主任とか今の社長みたいな仕事をやっぱりして、会社がうまく回っていくようにしたいなとは思いますけど。
インタビュアー:なんか楽しみな感じなんですね。僕らが、そっから見てて。面白いメンバーさん揃ってはるなーっていう。なんか楽しみな感じがすごいするんですよね。たぶん圧倒的に前の組織のチームと違うのはそこが一番感じますね。じゃあみなさん、他にないですか。目標というか、ほんとに自分の、でも若い時なんか自分の給料上げたいって思うんじゃないんですか?
岸本:思います。
インタビュアー:思いますよね。いくらぐらいですか、ぶっちゃけ。あんま別に今の現状と照らし合わさなくていいと思うんですけど。
岸本:もらえるならいくらでも。いくらでもそれは。
インタビュアー:(笑)なんか具体的な方がありがたいですね。
岸本:1000万は超えたいなってのは1つありますね。
インタビュアー:いつまでくらいに1000万?
岸本:いつまで?そうですね…30代中。
インタビュアー:30代中。けっこう長いですね。
根来:めっちゃ先やで。
閨谷:17年もあるぞ。
岸本:30前半ぐらいで。
インタビュアー:30前半くらいで。そこでまあ結婚とかもいろいろ考えてやるみたいな感じですか。
岸本:そうですね。
インタビュアー:(笑)それあんま考えてないじゃないですか、全然考えてない。
一同:(笑)
竹村:バレた。
インタビュアー:どうですか、天野さんどうですか。
天野:目標…!?
インタビュアー:準備しといてくださいよ。絶対聞くじゃないですか(笑)
天野:そうですね…。
インタビュアー:あんまないですか。
閨谷:そんな考えな出てけーへんもんなの。頭にいっぱいあるけどね。
天野:…。今週で15件行くぐらいですかね。
インタビュアー:15件?今週15件回るよという?
天野:違います。研修をクリアするルールがあって、そのことばっかり考えてるんで。
インタビュアー:なるほど。そんな先まで考えてへんよと。
天野:そこしか考えてなかったですね。
インタビュアー:今週中にはどの案件を。
天野:そうですね、あと5件。
インタビュアー:5件行けばクリアみたいな。そうですよね、3ヶ月くらいですもんね。
インタビュアー:じゃあ今後、みなさん後輩にあたる人が入ってくるんですけど、どんな人が入ってきて欲しいですか?あります?具体的に。
閨谷:あーそうですね。今後…でもやっぱり自分に近しい人が1人入ってきてくれたら嬉しいかな。なんかもう今のこの環境をもう1回ぐちゃっとしてくれるような人が入ってきたらまたちょっと雰囲気も変わるんかなと思って。
インタビュアー:具体的な。主任はまた個別でインタビュー撮らしてもらうので4人のイメージ。ありますか?後輩のイメージ。こんなやつ入ってきてほしいなみたいな。変な奴いやじゃないですか。
竹村:綺麗な女の子。
インタビュアー:ないでしょそんなん(笑)女性の営業マンっていらっしゃいます?
竹村:知らないっす。過去。
インタビュアー:見たことないっすね。
竹村:じゃあやめます。
インタビュアー:女性だとできない仕事ですか?
閨谷:ちょっとしんどいんじゃないですかね。体力的にやっぱり。
一同:・・・
閨谷:なんも考えてへんやん
天野:どんな人でもいいですね、僕は。
インタビュアー:まだそんなんね。3ヶ月くらいは。ないっすか。年上の人ばかりでいいですか。
根来:刺激になる人は…。
閨谷:今後班持って班長とかしたときに、自分の下にどんな子がついてほしいとかないの。
根来:そりゃもうむっちゃ取る子ですよね。契約取る子。
インタビュアー:自分と同じタイプの人がいいんですか。それとも真逆の人。
根来:真逆の方が僕はいいですね。
インタビュアー:バーっとしゃべってくれる。
根来:そうですね、その方がいい。
インタビュアー:でもなんか、タイプ的にはスポーツやってた系の人の方がいいんでしょうね。
根来:いや…僕はなんでもいいです。こだわりがないんで。自分自身も体育会系とは思わないんで。
インタビュアー:あーなるほど。
閨谷:逆にこだわれるとしたらどんなこと。いっぱい人がいたら?好きなん選んでいいよって言われたら。例えば、めちゃめちゃイケメンな子を取るとか。
根来:あー。
インタビュアー:それこそ酒好きとかね。
閨谷:単純に目の前に20~30人いたとしたら、誰を。
根来:一番成績の良い子を取るんじゃないですか?
インタビュアー:成績わからないじゃないですか。配属前は。
根来:なら顔になるんでしょうね。だって性格わからんじゃないですか。
インタビュアー:性格は多少わかると思います。例えばポジティブで前向きな人がいいとか。
根来:それは間違いなくそうじゃないですか。ポジティブな人。どっちかっていったら、しゃべる人の方がいいんかなとは思いますけど。自分がしゃべらんだけに。逆の…そうですね。自分と真逆まではいかなくても。
インタビュアー:主任が自分の部下にいてくれたらいいんかな。
根来:めちゃめちゃ心強いですよね。
インタビュアー:どうですかみなさん。
竹村:僕主任と一緒の方が。真逆やとちょっと…しんどい。
インタビュアー:主任みたいな人が入ってくれればいい?
竹村:ですし、あとでも、ねごとかはどっちかというと管理とかの方が得意というか。まあたぶん得意な方やと思う。そういう人の方が助かりますけどね。嬉しいですけど。
インタビュアー:管理とかが得意そうな人が。
竹村:自分の班て想像したらですけど。そういう人がいたら楽ですね。楽というかやりやすい。進みやすい。
インタビュアー:あーいいですね。どうですか。
天野:そうですね。1人だけを選ぶってなったら、ポジティブで明るくてっていう人を選ぶかなと思うんですけど、複数人選ぶんであればいろんな人ですね。被らない方がいいかなと思ってるので、おしゃべりの人、黙ってる人、面白い人とか、イケメンとか。いろんな人入ってきてくれたら楽しいんじゃないかなと思います。
インタビュアー:個性的なチームを作れればという感じですかね。あります?何か。
岸本:僕は20代のもっと歳近い人が入ってくれれば嬉しいです。
インタビュアー:何でですか。
岸本:ちょっと30代の人、歳近いっちゃ近いんですけど、10歳くらい…。
インタビュアー:20代の人がいてくれるとね。分散しますからね。
岸本:分散するんで負担軽くなるんで。普通にもっと歳近い人が多ければ嬉しいですね。
インタビュアー:じゃあ、新しく入ってくる方に対して先輩として皆さんが提供できるものは何ですか?
一同:・・・
インタビュアー:どなたからでも。例えば自分たちが入る前に先輩からこういうことをされたんで、僕はそれを返していけたらいいかなと思ってます、みたいな。もしあればですけど。
根来:僕はあれですね、みなさんに教えてもらったことを、ほんまに今言ったみたいに、受け継いでいけたらいいなーと。
インタビュアー:具体的にはどんな?
根来:営業のやり方とかもそうですし、掃除の仕方も全部ですね。で全部その中で自分が気付いたこととかも教えていけたらいいなと思いますし、それで自分の気付けたことがその子にも気付けることになればいいなと思うんで。人それぞれ考えてることはやっぱ違うと思うんで。自分が経験したことは全部教えていってあげたいなとは思いますね。
インタビュアー:今の話の流れだと、主任みたいなしゃべれる人じゃないと売上上げれないんじゃないかみたいな印象がたぶんあると思うんですけど、そうじゃない人でも売上が上げれるみたいな。
根来:全然、誰にでも可能性は十分あると思います。別にしゃべれないと営業上げれないとかはないんで。実際に自分もそうですし、圧倒的にみんなと比べてしゃべってないんじゃないかなと。
インタビュアー:いろんなタイプの営業マンがいても売り上げは。
根来:全然問題ないと思います。
インタビュアー:その営業を教えていただくことができるということですね。
竹村:営業の知識とかはあまり与えられないですけど、なんか人間性みたいなのは、僕入ってからずっと人としての人間力的なものはたぶん上がってると思うので、この会社入ってからは。それちゃんといってる人は、おそらく営業成績も上がるんじゃないかなっていうのはあるんで、そこは多少は。
インタビュアー:伝えていけるところですか。
竹村:そうですね。
天野:そうですね…。
閨谷:順番。笑
インタビュアー:うわーきたーみたいな顔したけど(笑)
天野:そうですね、僕もってるものそんなに少ないんで、経験も知識も社会における権力も(笑)
一同:(笑)
天野:もう何もないんですけど、入社3ヶ月でなんもないんですけど、持ってるものも少ないんですけど、何かできることといえば、僕の時間ぐらいですかね。僕の空いてる時間はすべて使ってもらっても大丈夫ですね。それぐらいなんでも話…聞くことぐらいしかできないかもしれないですけど。なんでもやります。
岸本:んー営業のこととかお掃除の技術に関しては、やっぱり僕よりもうまく教えられる人がいるんで、やっぱりそういう面でいったら、ぼくも天野さんと被るんですけど、やっぱ入った時っていろいろ不安があると思うんで、知らない人ばかりですし、そういう面でいろいろ積極的にコミュニケーション取ったりとかね、ちょっとでも早く仲良くなれればいいなとか。
インタビュアー:最後に。新しく入ってくる新入社員さんに向けてメッセージを。
根来:風通しのいい会社ではあると思うので、サポートできることは全力でやっていきますんで一緒に頑張っていきましょう。
竹村:会社自体の雰囲気はね、撮ってるのと同じように、いい雰囲気をみんなで持ってる会社なので、仲良く距離の近い、そしてみんなで楽しめる、たまにお酒も飲みに行ける会社です。なんでまあ是非一緒に楽しんで働きましょう。
天野:見た目けっこう怖い人たちもいるんですけど、心はすごいみんな優しいんで、思い切って飛び込んで来てください。
岸本:すごい楽しいんで僕たちと一緒に働きましょう。