Dr.ハウス

【ドクターハウス】一般家庭へのハウスクリーニングの提案営業

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創業者インタビュー

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とにかくがむしゃらに働ける。先輩たちの3倍努力できる。
何でも好奇心を持ってチャレンジできる。そういう20代の子を求めています。

若いからとか経験がないからとかは関係ない。リーダー、幹部と駆け上がってくれれば。その「チャンス」と「環境」は準備しています。

ファモンド株式会社の代表取締役、橋谷義仁(はしたに よしひと)です。
家族は妻が1人で、子供が3人います。趣味は釣りですね。釣りは全般いろいろと何でもやります。海釣りから渓流釣りから。川の中に入ってルアーでシーバスと言われるスズキを釣るウェーディングが一番メインですね。基本的に夜の釣りなので仕事が終わってからですね。でも、休みの日は子どもと渓流に行ったり、あとは海でメバルを釣ったりとか、昼間にそういう釣りもやっています。

ファモンド株式会社という会社名は、ファンという楽しいという意味の言葉と、モンドというフランス語でコミュニティとか地域という意味の言葉があります。それをくっつけて、楽しい地域や楽しいコミュニティを作っていく会社というのが、ファモンド株式会社という名前の由来です。
そして、ファモンド株式会社の事業の1つとして、ハウスクリーニング事業の屋号がDr.ハウスという名前なんですが、「ハウスクリーニングをきっかけとして、お家のことを全部お任せいただけるお医者さんのような会社になりたいな」という思いでDr.ハウスという名前でやっています。主に一般のご家庭へのハウスクリーニングの提案営業を行っています。

お客様とのご縁や繋がりを大事にする。
業界ではちょっと変わった営業会社です…

創業から今でちょうど9年で、もうすぐ来月で10年目に入ります。
ファモンド株式会社を立ち上げる前、前職でハウスクリーニングに関わる仕事をしていたんですけど、前職では、あくまでも綺麗にしたら、そこからまた汚れるまで待っているというか、お客さまとの関わりがなかなか持てなかったんです。たとえば、エアコンのお掃除をしたら「またじゃあ来年ね」といった感じで、お客様と10年お付き合いがあるといっても10回しか会う機会がない…。

だけど、せっかく何かご縁があって知り合っているので、そのご縁をずっと続くようなものにしていきたい。もっともっと深い関わりというか、お客様の何か役に立てるもの、お客様の人生が楽しく豊かになるきっかけになれるようなことをもっともっとやっていきたいな、という想いがあってファモンド株式会社を立ち上げました。

会社を立ち上げたときはお客さんがいなかったので、まず初めの5年間は新規のお客さんをしっかりと作っていったら、だんだん顧客が増えていきました。
そして5年ほど経ったときから、今度は少しずつお客さんとの繋がりを深くしていくためにニュースレターを発行していったんですね。そうすることで、お客さんとの関わりの回数というのがどんどん増えてきて、今度はニュースレターを見た方からハウスクリーニングの注文をいただいたりとか、お友達をご紹介いただいたりと、どんどん顧客との繋がりを持つことができました。

そして、今はリアルな繋がりを作っていきたくて、イベントを開催して、そのイベントの場に顧客に集まっていただいて、単にお掃除だけじゃなくて、お家でできる簡単なお掃除のやり方とかを教えるお掃除教室をやったりし始めました。
他にも、お客様の中でいろんな趣味を持っている方がいらっしゃるので、そういったお客様の力もお借りして、お客様にイベントでフラワーアレンジメントの講師とか、日本舞踊の1時間体験教室の講師をやっていただいたりしました。

僕らの仕事は家を綺麗にすることじゃなくて
お客さんの人生を楽しく豊かにすること。

とにかくDr.ハウスと知り合って関わったことで、お客さんにとってまた1つ楽しい場所が増えて、今度はイベントに集まる中でお客さん同士の繋がりができたり、ちょっとでも人生の楽しみが増えたり豊かになったっていうきっかけに僕たちがなれたらいいなと思っています。

きっかけはハウスクリーニングの提案営業かもしれないですけど、そこから広がっていってお客さん同士で友達ができたりとかすると、僕らもそれを見ていても嬉しいので、そういった人生の楽しみを増やして豊かにするきっかけを作れたなっていうことが僕らの貢献というか、人の役に立てたということなのかな、と思っています。
単にハウスクリーニングで汚れを綺麗にするだけだったら他のハウスクリーニング会社さんもたくさんあるので、僕たちにしかできないもっと深い関わりとか、もっと喜んでもらえる形って何なのかなというときにお客さん同士が楽しく集まるコミュニティというのをやろうと。そんなイベントをしているというのは聞いたことはないので、おそらく日本中のハウスクリーニング会社さんを探しても弊社だけですね。これからどんどんそこに力を入れていきたいなという風に考えています。

お客さんにとって本当に価値があるか?
本気でお客さんのことを想って売っているか?

弊社はお客さんにとって本当に価値あるサービスにできているかどうかをすごく大事に考えているので、材料やサービス1つ1つを見ても他のハウスクリーニングをされている会社さんとは違いがあります。

1つはもう今の時代当たり前のことなんですけど、使っている薬剤。洗剤も劇薬・劇物の指定にならないような環境に良い、体に良いものを使っています。
もう1つは単価。弊社は商品サービスの単価が高いんですよ。
これはなぜかというと、僕の性格上、低単価で数をこなすという仕事は嫌いなんです。でも他のハウスクリーニングをされている会社さんだと、どうしても単価が安いんです。安い分時間で、1~2時間でできる範囲で「この汚れは落ちません」と言って帰られるという話をお客さんからもよく聞くんですよね。

1日2件しか訪問できないけど
プロとして価値のある仕事に徹する。

でも、僕たちの仕事って、お客さんが本当に自分で落とせない汚れをしっかり落としてこそ価値があると思っているので、やっぱり僕らはプロとしてそこを提供したいんです。お客さんにとっては汚れが落ちないんだったら、やっぱりお金がいくら安かろうが払った価値はないんですよね。
だから、僕らはやっぱりお客さんが困っている落とせない汚れを落とすっていうところまで徹底している。

それもあって1日2件しかお伺いはしないんですよ。1日何件何十件と訪問するハウスクリーニング会社ではない。しっかり時間をかけて2件だけしかやらないけど、その代わり満足していただける仕事をしてくると。ですから、他社さんから乗り換えていただくお客さんは結構多いですね。

そういったお客さんにとって本当に価値があるサービスにするとか、お客さんと深く繋がるっていう考え方が、他のお掃除会社さんとの違いに現れていると思います。

僕らの使命は
掃除の負担を減らして
洗剤のない生活を実現していくこと。

僕らがやりたいDr.ハウスとしてのビジョンがあるんですけど、やっぱりそれは環境のことを考えたときに、まず、この世の中から洗剤を1本でも2本でもいいので減らしていきたいんです。僕らが関わったお家から洗剤が減っていくように綺麗にすることで、その綺麗さがすごく長持ちするんです。その分洗剤を使う機会が減るということはお客様の掃除の負担も減る。ですから、お客さんが掃除をする時間が減ったことで別のことに時間が取れたり、洗剤による手荒れがなくなるとか、そういったところに僕たちの価値があるのかなと。

売ればいい。売上を上げればいい。
そういう営業ではお客さんの人生を豊かにはできない。

今回の採用で募集させていただいているのは営業職なんですけど、営業の技術というのは、簡単に言ったら覚えられるんですよ。それよりも、その営業の技術を使う人間がどういう思いでその技術を駆使しているかということが大事なので。
だから「お客さんのためにお客さんの悩みを解決する!お客さんの役に立ちたい!」という思いがまず大前提にあって営業の技術というのを磨いていくと、喜んでいただける回数っていうのは圧倒的に増えていくんですよね。

もちろん僕自身もずっと営業職をやってきた経験から、営業だからって単に売ればいいとか、売上を上げればいいというのは、レベルとしてはすごく低いと思う。喋るのが好き、口八丁手八丁でみたいな、そういうイメージって営業職にはあると思うんですけど、僕はもうそういうのが大嫌いで。

営業職に求めるのは「お客様を想う」という思い
思いを伝えるために営業という技術を磨く。

本当にお客さんに喜んでもらいたいという思いを伝えるための技術として営業の技術っていうものを覚えていないと、せっかく良い商品や良いサービスがあって提供したいと思っても、伝える技術がないと思いだけではやっぱりお客さんに理解してもらいないんです。
思いがあった上で、その思いをちゃんとお客様に伝えるための技術が営業だと思うので。そのためにはやっぱり営業の技術はしっかり勉強しないといけない。伝わるものも伝わらないので、結果お客様の役に立てないという話になるんです。

売りつけるという行為は、技術だけでいったら簡単な話なんですけど、それが僕は大嫌いなんで。
やっぱりその商品サービスを買った方とか、弊社で言えばハウスクリーニングを頼んでいただいたお客様が、それで本当に満足してもらえるかというか、喜んでもらえるかって考えたら、言いくるめられているような、後味が悪いような感じになる。

実際、お客さんも口先だけでただ売っているのかは分かるんですよね。だから、言いくるめられたような形で頼まれた方とか、商品を買われた方っていうのは、絶対後で後悔が残るんですよ。
だから、お客さんの悩みに対して「悩みを解決するためにこういう方法がありますよ」と、本当に親身に寄り添うというのが僕たち営業の仕事。

ですから結果として、お客さんによって提供する掃除の内容をカスタマイズしていくというか、お客さんに合ったものを提供していく必要も出てくる。単に売るだけというような、そんな営業を求めている方はもうどっか違う会社さんでやってほしいなと思います。

実際の僕らの営業の流れとしては、新規のお客様には今であれば2,980円のキャンペーンをしているんですけど、まずそのキャンペーンをきっかけに弊社を知っていただいて、そしてそこでハウスクリーニングの技術であったり、接客であったりを知っていただいて、そこで満足していただいた方には別の箇所、たとえば水回りのハウスクリーニングを注文していただいたりと。そこにはさっき言った、価値を伝えるという営業の技術を持っていないとダメなんです。

お客さんの人生や社会に貢献する。
それが売上という形になって、給料に変わる。

お客さんに満足していただいている=売上が上がってくる。ようは社会に対して貢献したり、お客さんに対して貢献すればするほど当然売上は上がる。その上がった売上に対しては、お給料として固定給以外に歩合給で反映していくという形にしています。逆に言えば、売上が仮に300万上がろうが1,000万上がろうが、お客さんが喜んでいない売上には何の価値もない。

まず働く上で、やっぱりお客様に対して貢献するとか役に立つっていう思いを持っていること。
これはもう当たり前なんですけど。ただ、だからってお客様お客様って自分の身を削るだけで自分は何も良くならないっていうのは、またそれは長続きしないというか、しんどいので、自分自身の目的・目標がちゃんとあると良いですね。

お客さんや社会に貢献すればするほど
自分の目標や夢が叶うのが営業職という仕事。

たとえば、今年入社した21歳のスタッフがいるんですけど、その子であればお母さんに親孝行したいとか、自分でマンションを買って、そのマンションの一室にトレーニングルームを作りたいとか、個人的な目的・目標があるんですよね。そういった目標は絶対持っていないといけない。

お客様に対して良い価値を提供して喜んでいただくことで自分自身も良くなる、これはもうイコールだと思うんです。お客さんに喜んでいただければいただけるほど売上も上がる、給料も上がる、それによって自分自身の生活も上がっていくとか、目標が叶えられる、ここがイコールになっていないと絶対面白くないと思うので、僕は個人としての目標とか夢とかというのがある方にはやっぱりすごく向いている仕事だなと思っています。

目標や夢の1つとして
独立するという選択肢もある。

それはたとえば、独立するということでもいいです。
弊社で営業や接客、経営のスキルを身に付けて、何年後かに独立という目標を持ってやることもできますし、その支援として、経営ノウハウも教えることもできますし、あるいは弊社が使っているハウスクリーニングの材料の提供も可能です。

もし「3年後に独立します」ということであれば、その子本人がどういった形で独立したいかによっていろんな形での支援も考えている。たとえば、ホールディングスであったりとか、会社と本人で出資するとか、あるいは本人が自己資金で全部やるでもいいですし、本人に合った形で独立できたらいいな、と。独立に必要なノウハウはもう全部お教えしますので。

お客様との深い繋がりを
大事にできない人には向いていない。

営業マンでよく「売ってもうさようなら」というのが得意みたいな人もいると思う。あるいは、ずっと同じお客さんと関わるのがあんまり得意じゃないという人もいると思う。それはそれで営業マンとしては強みなのかもしれないですけどね。でも、弊社の場合は一度お付き合いいただいたお客様とはこれからもずっと会う回数もありますし、ただハウスクリーニングをしに訪問するだけでなく、コミュニティという場に来ていただいて楽しんでもらう、喜んでもらうって形を作っていっているので、ずっと繋がりを大事にできる人の方が向いている。

お客様の年齢層が50代以上の方が多いので、おばあちゃんっ子の方とかは合っているかもしれないですね。自分たちの親世代のお客さんがやっぱり多いので、親を大事にするっていう気持ちがある人や、本当に誠心誠意接することができる人は合っているかなと思いますけどね。

ただ、お客さんに貢献するのは甘いものじゃない。
数字を追いかける責任感が絶対に必要。

あとは、言っても営業なんで、その面ではやっぱりしっかりと数字を追うっていうところですね。
お客さまに対して価値を提供したものが全部売上になるんで、それができなかったら売上が上がっていかないので、そういう意味では売上をしっかりと追求する、追っかけることができる。そこに絶対責任感がないと、当然それが自分個人の夢にも繋がりますし、それは決してそんな甘いものではない。

そういう点で言えば、みんながみんな良いわけじゃないんで、やっぱりメンバーによって差は正直あります。上手くいっているスタッフっていうのはやっぱり目標がしっかりあるのと、あとは何よりも素直というか、分からないことを分からないと聞ける人で、悩んでいたら聞くし、自分1人では悩まないですよね。考えはするんですけど、自分でしっかり考えた上で、「今こういう状況でこう思うんですけどどうしたらいいですか?」っていうことを常に聞けるというか、素直な気持ちがある人がやっぱり伸びていますよね。

でもそれを全部自分で抱えてしまうと、周りから見ていても支援しようがないですし、先輩から声をかけても「いや、大丈夫です」みたいな、「いや、大丈夫じゃないから今そうなってるんでしょ」みたいな。そこはやっぱり素直に聞く人が伸びるというか。

年功序列じゃない。
2017年に入社したメンバーも
半年で役職も給与も上がっている。

今入社して半年で31歳の子がいるんですけど、今もう主力メンバーというか、売上の中心で、ここ2~3ヶ月というのはずっと売上を更新しているんですよ。初めはあまりにも売上が順調に上がるので、「お客さん大丈夫かな」とちょっと逆に心配したぐらいなんですよね。コミュニティという場があるんで、その子が担当したお客さんに会って話をしてよくよく聞いてみると、すごく喜んでくれているんですよ。

すごくお客さんを思いながら、分からないときはすぐに先輩に聞いているんです。今はまだ入社して半年ですけど、役職もリーダーにすぐに昇格して、今の勢いでいうと、多分今月か来月にはもう主任に。年功序列じゃないんで、基本的には頑張ったら頑張った実績に対して評価していくので、自分の実力で年数に関係なく、今言ったように半年間で主任になるっていうことも可能なんです。その子は今すごく頑張っています。

逆に厳しさに直面している子とかもいて、その子はすごく若い子なんですけど、さっきと矛盾するかもしれないですけど、逆に聞けば教えてもらえるんで、聞き過ぎて分からなくなる。
まとまっていないというか、こっちを聞いたら、「こっちがいいな」とそれをやってみて。それを自分の力になるまで続けたらいいんでしょうけど、成果が出る前に次を聞いちゃって、「じゃあそっちをやってみよう」となるんですよね。それはまた素直と言うのか分かんないんですけど、聞き過ぎて分かんなくなって苦労している子もいます。

歩みたい人生を歩める選択肢がある。
働くメンバーの人生を豊かにするきっかけになれば。

営業職を極める。コミュニティを統括する。新規事業を立ち上げる。あるいは独立するという選択肢もある。
会社としてはポジションをたくさん用意していて、何年やっていようが頑張って伸びてきた人にはそういうポジションがたくさんあるので、本人が希望すれば自分のなりたいポジションがどんどん叶えられるようには環境としてはあります。

ですので、入社してから半年後、1年後、3年後、5年後、、、と皆さんが気になるキャリアアップという点で言うと、例えば3年をめどに独立をしていくという選択肢もあれば、あるいは、会社として成果に応じて役職っていうのを自分で獲得していけるので、それによって高い役職に就くこともできる。他にも、コミュニティは最大1人で4カ所を1つのグループとして管理していくんですが、役職が上がっていったときにはそのコミュニティを管理していくポジションとかもあります。

あとそれ以外には、弊社には全国で10社の代理店さんがありまして、西日本では今、弊社しか扱っていない商材があるんですけど、その代理店さんの管理というポジションもあります。
この会社で一緒に働いているメンバーはみんな、お客さんの人生を豊かにする仕事をしてくれている。だったら、僕が会社としてできるメンバーへの恩返しとしては、みんなの人生を豊かにするきっかけ作りなんじゃないかと思っている。だから、本人が希望すればなりたいポジションや歩みたい人生を歩める環境を用意しています。

営業の経験は必要ない。
ハウスクリーニングの資格も必要ない。

営業の経験は必要ありません。教育制度がありますので、営業未経験者でも全然問題ないです。
年齢的には今活躍している子っていうのが20代、30代なので、そういう子にとってはすごくやりがいがあるかなと思います。

あと、ハウスクリーニング技能士っていう国家資格もあるんですけど、実務経験が3年はいるんですけど、入社してから会社として支援していますので、取得することも可能です。強いて言えば、お客さんの家に訪問するのに車で移動する必要があるから普通自動車免許は必要です。

1ヶ月間の研修制度も準備している。
先輩が知識やノウハウを隠すこともない。

若い時期というのはチャンスがたくさんあって、その時間ってすごく大事だと思うんです。だけどその時間を「10年働かないとこうなれないよ」じゃなくて、本来であれば10年かかるものを3年で成し遂げる。そのために、たとえば収入面というのは自分で頑張ったら稼げるようになっているし、営業や経営やマーケティングなどのいろんなノウハウも学べるし、会社としてはそういった必要なものを学べる環境を準備しているし提供しています。

あとは、全く何も分からないで入ってくる子に関しては、まず1ヶ月間丸々先輩に同行して一緒について回るんで、そういった教育は行なっています。何でこれをあえて言うかっていうと、営業の会社って先輩が教えてくれない、というところが結構あるんですよ。それで足の引っ張り合いみたいなね。
先輩としても自分が培ってきたノウハウをそんな軽く教えたくないみたいな、何かそんな会社が結構あるみたいなんですけど、僕はそうじゃないと思うので。それはみんなで良くなったらいい話で、それを提供したから自分が提供した分何かが減るのかといったら、減るわけないんでね。
逆に提供しながら自分がまた再認識したり、自分自身がまた伸びるきっかけになることの方が実際は多いので。スタッフ同士で営業の知識も技術も本当に惜しみなく教えていますし、あと勉強会をしたりとか、そういう技術の向上のためにやるという環境は十分整っています。

ノルマ達成したら海外旅行?
入社3年経ったら1ヶ月丸々休み?

やっぱりなかなか自分1人で何かを成し遂げるって大変なことだと思うんで、よっぽど強くないと、というか。結局は人の支えがあったり、関わりがあって、物事や自分自身の生活、人生が成り立っていると思うんで、そういう意味では会社の中でもチームでみんなで協力して数字を追っかけていくとかということは意識しています。

たとえば、月の予算の達成、いわゆるノルマになるんですけど、それを半年間の間で4回クリアするとクリアしたメンバーみんなで旅行に行こうと。何か目的があってそれを成し遂げたら、こういう楽しみがあったらいいな、という。

もう1つは、入社3年経ったら1ヶ月間丸々休めるっていう権利をゲットできます。これはただ休むだけじゃなくて、その1ヶ月の間で何か会社にフィードバックしてもらえるようなことを学んでほしいというか。1ヶ月でバックパッカーでどっか世界を世界を周ってもいいし、実家に帰って親の手伝いをやってもいいし、彼女と旅行に行ってもいいし、何でもいいです。

見識や見聞を広げてほしい。
自分の人生を豊かにすることで
会社にも何か返してくれたらいい。

もっと見識というか、見聞を広げてほしい。このファモンド株式会社の価値観の中だけでやっていてもどんどん視野が狭くなっていくと思うので、そうじゃなくて3年一生懸命働いた上で1回外に行って、逆に「あれ、何かちょっと会社おかしくない?」と気付いたら、またそれをフィードバックしてくれたら、それによって会社も良くなったりとか。

「バックパッカーで世界を周ってみたら海外で困っている人がいるんで僕はそっちのボランティアに行きたくなりました。僕は海外に住みます。」といった気付きがあってもいい。逆にそれに気付いたら気付いたで、僕はその1ヶ月を休んだ価値はあると思っています。それが人生を豊かにするきっかけになったんであれば、逆に1ヶ月休んだことでこの会社を辞めることになっても、それはそれで良かったなという風に思えるし、いろんな意味で発見する1ヶ月にしてほしいな、と。

あと、仕事って頑張って働いていくと、中にはプライベートと仕事のバランスが自分では上手に取れない人もいるんで、仕事をずっと頑張っていて振り返ったら、「5年間頑張ってきたけどよく考えたら行きたいところも行けていないな」とか。「いつかこんなんしてみたい」とか「いつかこんなところ行ってみたい」とか「いつか」は今しかないと思うので。だからそれを叶えられるためには、やっぱり会社の制度として休みがないとなかなかそれってできないと思うんですね。

それまでにしっかり頑張って、お給料をしっかりと貯金するなどして、1ヶ月休んでも遊びに行けるだけの貯金をしっかりして、1ヶ月間で自分のやりたいことをやるとか、今まで行けていないところに行くとか。

これは日々働いてくれているスタッフにファモンド株式会社として、今の僕にできる制度で、僕の思いを反映したものです。ただ今いるスタッフに「1ヶ月は休みあるよ」と言ったら、いざ1ヶ月と言われるとみんな意外と困っているというか「何しようかな」みたいな(笑)
やっぱり1ヶ月休んでみて「あれ、意外と何もないな」って気付くのも、またそれもいいかなって思ってますけどね。とにかく一生懸命働いたら人生が豊かにならないと何の意味もないと思うので、そういう意味でこの新制度というのは、入社してまず3年しっかり頑張って、1ヶ月休みを取って活用してもらえたらいいかなと思っています。

お客さんや社会を良くするアイデア。
会社やメンバーを良くするアイデアには報奨金が出る。

こういった制度は、創業からのこの9年を振り返ったときに、長く働いて長く頑張ってくれているスタッフに対して会社として何ができるかなっていうところから1つ思い付いたことなんですけど。これからもっともっと新しいのをいろいろ制度を作っていけたらとは思っています。逆にスタッフのみんなが何かアイデア浮かべば、またそういうのも取り入れていきたいなというのは思いますね。

お客様や社会を良くするアイデアが採用された人にはポチ袋みたいなお小遣いぐらいの報奨金がちょこっともらえる。アイデアが落選したとしても、アイデアを考えて出してくれていることに対してお小遣いが500円もらえたりとか、採用されるとそれが3,000円になったり、5,000円になったりみたいなのは、ちょっと気持ちだけですけど、そんな制度は作っています。

お客さんや社会、自分の人生を豊かにできる仕事です。
目標に向かって走っている方とご縁をいただければ。

ファモンド株式会社がどんな会社かっていうことをいろいろお話しさせていただいたんですけど、最後に、就職活動を行っている方、転職活動を行なっている方に伝えさせてください。
ここまでにお話したことがほとんどすべてなんですけど、とにかく僕自身もそうですし、今の既存のメンバーもファモンド株式会社のビジョンがあって、個人の目的があって、やっぱりそこに向かって走っているので、その流れの中で一緒に向上していってほしいという思いがあります。

例えばもし転職を考えられている方であれば、今働いている会社や今の職場環境にそれがないと思えば、弊社に来ていただければみんなが走っているんで一緒に走れると思います。誰も走っていないところで自分だけ走るっていうのはすごくしんどいことだと思うんですけど、みんなが走っているところで自分も走ることができますし。ただ引っ張られるわけじゃないんで、自分の足で走ってほしいんですけどね。自分で走りたい人は走れる環境はあるよっていうことですね。ですから、本当に素直な気持ちと自分でしっかり目標を持って来ていただければなと思います。

ありがとうございます。

共有する価値観

共有する価値観

「掃除の負担を減らして洗剤のない生活を実現していく」

弊社の洗剤は、環境に害のない、劇物に該当しないものです。そうすることで、一軒一軒の訪問で、弊社のハウスクリーニング、綺麗にしてコーティングすると洗剤を使わなくていいというか、洗剤を使う量が減る。それを一軒一軒、少しずつ、すごく地味な作業ですけど、排水を減らしていくことで、微力かもしれないですけど、それを無くしていくことが子どもが住む環境を守れるんじゃないかと。

僕自身子どもがいますし、結婚しているスタッフが多いんですけど、そこに繋げていくためには今やっとかないと取り返しがつかない。だとしたら、自分たちができることは何か?

キッチン用の洗剤一本かもしれない。でも10軒集まると10本。100軒だと100本。100本が下水に流れるのを想像すると、子どもが川でも海でも泳げない状況なんですね。そういうのを少しずつ減らしていくことが出来れば、子どもに受け継いでゆく。自分たちの住む環境をいい状態で繋いでいく。そのためには自分たちがやらないといけないんじゃないかと。それが一番の思いです。

橋谷 義仁

橋谷 義仁

1976年12月 鳥取生まれ。高校卒業後、大手印刷会社に情報技術者として入社、NTT代理店、運送業を経て、21歳でハウスクリーニング関連の販売会社に入社。現場営業マンとして2年間の訪問販売営業を経験した後、全国1,600人以上の営業マンに営業ノウハウ・マインドを教える立場に。その後「掃除の負担を減らして、世界中の家庭で洗剤のない生活を実現する」という想いで31歳で独立。2009年に株式会社ファモンド(屋号:ドクターハウス)を設立。

現在は、大阪を拠点としてスタッフ26名で、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山と関西1府4県のご家庭に対してハウスクリーニング・ハウスコーティングの提供を行っている。毎年3,000人以上のお客様に依頼されている「環境配慮型エアコン分解洗浄」のほか、キッチン、トイレ、お風呂など6種類のサービスを展開し、ドクターハウスのハウスクリーニング・ハウスコーティングのサービスを受けられたご家庭は創業からこれまで8年間で35,000人を超える。

そのほかの実績

『企業のNo.2を育てる』を
目的とした橋谷塾を経営

2015年に近畿大学経営学部で行われた講義にゲスト講師として登壇

全国10つの代理店への
営業スキル・経営ノウハウ研修

橋谷 義仁(代表取締役)

橋谷 義仁1976年12月 鳥取生まれ。高校卒業後、大手印刷会社に情報技術者として入社、NTT代理店、運送業を経て、21歳でハウスクリーニング関連の販売会社に入社。現場営業マンとして2年間の訪問販売営業を経験した後、全国1,600人以上の営業マンに営業ノウハウ・マインドを教える立場に。その後「掃除の負担を減らして、世界中の家庭で洗剤のない生活を実現する」という想いで31歳で独立。2009年に株式会社ファモンド(屋号:ドクターハウス)を設立。

現在は、大阪を拠点としてスタッフ26名で、大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山と関西1府4県のご家庭に対してハウスクリーニング・ハウスコーティングの提供を行っている。毎年3,000人以上のお客様に依頼されている「環境配慮型エアコン分解洗浄」のほか、キッチン、トイレ、お風呂など6種類のサービスを展開し、ドクターハウスのハウスクリーニング・ハウスコーティングのサービスを受けられたご家庭は創業からこれまで8年間で35,000人を超える。

そのほかの実績

『企業のNo.2を育てる』を目的とした橋谷塾を経営

2015年に近畿大学経営学部で行われた講義にゲスト講師として登壇

全国10つの代理店への営業スキル・経営ノウハウ研修

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